やま弁「マタギ」ジビエたっぷり 鏡野の道の駅などで3種類販売: 山陽 … – 山陽新聞



ボリュームたっぷりに仕上がったやま弁の2018年冬版「マタギ」

 岡山県鏡野町の季節の食材を盛り込んだ「やま弁」シリーズの2018年冬版「マタギ」が完成した。県北で捕れたシカやイノシシのジビエ(狩猟肉)をふんだんに使用した全3種類で、いずれもボリューム感たっぷりに仕上げた。13日から2月25日までの土、日曜と祝日、町内の道の駅など3カ所で限定販売する。

 同町内の飲食、民宿業者らでつくる「やま弁友の会」に所属する3業者がそれぞれ考案。細かく刻んだシカ肉がたっぷりの「鹿肉入り炊き込みごはん」や、甘辛く味付けした「猪肉の焼肉」を乗せたご飯、しょうゆこうじで軟らかく仕上げた「鹿ロースト」など、どの弁当にも3~5種の肉料理を詰め込んだ。

 独特の臭みや硬さがあり、好みの分かれるジビエになじんでもらおうと「食べやすいよう作り方に工夫を凝らした」と同会の片田八重美代表(65)。このほか、大根なます、ムカゴとコーンのかき揚げ、葉わさびをまぜ込んだご飯、ヒラメ(アマゴ)の南蛮漬けなども入っている。

 いずれも1個千円。道の駅奥津温泉(奥津)、みずの郷奥津湖(河内)、町物産館・夢広場(円宗寺)で取り扱う。1日の販売個数は決まっていない。平日は2個以上の予約があれば購入できる。

 やま弁は、2010年秋から春、秋、冬の季節限定で販売している。問い合わせは同会(0868ー44ー2256)。

道の駅奥津温泉で14日マタギフェア

 「やま弁友の会」は14日、岡山県鏡野町奥津の道の駅奥津温泉でマタギフェアを開く。

 シカやイノシシのジビエ料理に親しんでもらおうと初めて企画した。イノシシ肉の入った「マタギ汁」、シカ肉の入った田舎カレーやフライ、缶詰などを販売。「やま弁」の冬版「マタギ」の3種類も数量限定(各約10個)で取り扱う。午前10時~午後3時。


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