「韓国の観光収支赤字が過去最大」は中国のせい?「ぬれぎぬだ」と中国メディア – Record China



2017年11月20日、中国メディアの環球網は、韓国の1〜8月の観光収支赤字が過去最大になったのは中国のせいだと伝えられていることについて「ぬれぎぬだ」と反論している。

記事はまず、韓国・聯合ニュースの報道を引用し、韓国の1〜8月の観光収入は前年同期比23.6%減の88億4780万ドル(約9920億円)、観光支出は同14.7%増の175億1660万ドルで、差し引きした観光収支は86億6880万ドルの赤字だったと伝えた。同期間の赤字額としては過去最大で、中国が3月から自国の旅行会社に韓国団体旅行の取り扱いを中止させたことに加え、韓国人の海外旅行が増えたことも影響したという。

聯合ニュースによると、1〜8月の訪韓外国人客数は前年同期比22.8%減の886万4182人だった。一方、韓国人出国者数は同17.7%増の1739万5510人だった。1〜8月の訪韓中国人客数は287万3566人で前年同期に比べ48.8%減少。特に3〜8月は同62.2%減と大きく落ち込んだという。

その上で記事は、高高度防衛ミサイル(THAAD)の在韓米軍配備に反対する中国のいわゆる「限韓令」について、「中国外交部の報道官は『いわゆる『限韓令』というものを聞いたことはない』『中国側は中韓の人文交流に一貫して積極的な態度を取ってきた。ただ、両国の人文交流は民意に基づいて行うべきだ』と明確に表明してきた」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)


こんな記事もよく読まれています





コメントを残す