樽見鉄道が観光列車「ねおがわ号」導入 岐阜 – 日本経済新聞



 第三セクターの樽見鉄道(岐阜県本巣市、大垣―樽見、34.5キロ)は2日、観光列車「ねおがわ号」の試乗会を開いた。2010年に導入したディーゼル車「ハイモ330形701号車」を県の補助金なども含め314万円かけて改装した。

樽見鉄道が導入した観光列車「ねおがわ号」(2日、岐阜県本巣市の本巣駅)

 地元の中学生がデザインした、沿線の根尾川のアユやサクラ、ホタルをあしらったヘッドマークを車両の正面に据えた。車内では、つり革にアユをモチーフにした木製品を取り入れたほか、沿線の名所などを紹介する画像モニターを付けた。

 平日は通常の列車として運行する。11月の土曜や休日には沿線住民がガイド役となる観光列車として走る。特別料金は不要。

 県内の長良川鉄道が観光列車「ながら」を投入して人気を集めていることにヒントを得た。樽見鉄道の不破道夫社長は「沿線の地域活性化に役立てたい」と話している。




こんな記事もよく読まれています



コメントを残す