麗しの島、食と鉄旅 台湾フェア2017in沖縄 あす21日からタイムスビルで 観光情報や物産販売も – 沖縄タイムス



写真を拡大 ラッピング列車 台湾観光局のマスコットキャラクター「Oh!Bear(喔熊)」のラッピングを施した特急列車「プユマ号」。台湾の西部を中心に運行している(撮影者・岳士迅、台湾観光協会大阪事務所提供)

 台湾の魅力を発信する「美麗宝島との出会い『台湾フェア』2017 in 沖縄~まるごと台湾鉄道の旅・観光・物産・グルメ~」(主催・台湾観光局/台湾観光協会大阪事務所、琉球台湾商工協会、沖縄タイムス社)が21~23日の3日間、那覇市久茂地のタイムスビルで開かれる。本場の台湾料理や、台湾北東部に位置する宜蘭(イーラン)県の特産・工芸品の展示即売、観光写真展など多彩なイベントを企画している。21日の開催を前に見どころを紹介する。

 16世紀半ば、船から緑あふれる台湾を見つけたポルトガル人が「Ilha Formosa(麗しの島)」と称賛したとされる。中南部を横断する北回帰線により北は亜熱帯、南は熱帯気候に分かれ、それぞれが生み出す美しい自然と多様な文化が息付く。

 第一の都市台北は那覇から約630キロ、飛行機で約1時間半の近距離にあり、沖縄から最も近いアジアの国として親しまれている。

 台湾にとっても沖縄は最も近い日本。文化や経済などの面で長年交流を重ね、深い関係を築いてきた歴史がある。

 こうした台湾の魅力を紹介する今回のフェア。「Meet Colors! 台湾」をキャッチフレーズに台湾観光の多彩な魅力をアピールする台湾観光協会大阪事務所は、鉄道と各地の美しい風景などを絡めた「台湾鉄道観光写真展」を開催する。今月10日から運行を始めた台湾鉄路局の特急列車「プユマ号」のラッピング列車もPRする。

 このほか、台湾各地の美景を満喫できる台湾自転車フェスティバルや、旧暦1月15日の「元宵節」に合わせ、新年の幸せを祈る伝統文化を体験できる「台湾ランタンフェスティバル」、温泉とグルメを楽しめる「台湾温泉グルメカーニバル」など各種イベント情報も発信する。

写真を拡大 鮮やかランタン 新年の幸せを祈り、旧暦1月15日(元宵節)に開かれる台湾ランタンフェスティバル。2018年は3月2~11日、台湾南部の嘉義県での開催が予定されている(台湾観光協会大阪事務所提供)

 会場で配布するポストカードを応募すると抽選でオリジナルの「台湾鉄道観光ノート」が当たるキャンペーンも実施。台湾への旅行情報を提供するブースも展開する。

 一方、物産は台湾北東部に位置し、沖縄に最も近い宜蘭県が協力。同県に工場を構える「カバランウイスキー」が出店するほか、陶芸、彫刻、造花、楽器など多彩な工芸品の展示即売も予定している。

 このほか、台湾本場の料理を県内の専門店が提供する。台湾で親しまれている台湾ビールもあり、台湾名物の夜市の雰囲気を演出する。




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