「マハラジャ」祇園に復活=バブル世代や観光客狙う-京都 – 時事通信



復活したディスコ「マハラジャ祇園」で踊る客たち=13日、京都市東山区

 1980年代のバブル経済期に人気を呼んだディスコ「マハラジャ」が今月、京都・祇園(京都市東山区)に復活した。バブル世代とともに、観光名所が集中する祇園の地の利を生かして外国人観光客を狙う。
 マハラジャは1980~90年代に全国に約60店舗展開し、お立ち台が一世を風靡(ふうび)した。祇園店はその集客力から「東洋一のディスコ」とも呼ばれ、チェーン店の中でも旗艦店だった。しかし、バブル崩壊もあり閉店した。
 子育てが一段落した中高年にディスコブームが再燃していることや、外国人観光客の増加が復活を後押しした。東京や大阪、名古屋でも先行して復活している。
 「マハラジャ祇園」は当時と同じ祇園会館の地下1階にあり、約300人を収容。今月13日のオープンには長蛇の列ができた。外国人観光客を意識し、忍者ショーや日本酒の提供もある。フロアに舞妓(まいこ)も登場させて、京都らしさも演出する。
 マハラジャの総合プロデューサーの熊谷カールさんは「当時最先端だった音楽やパッション(情熱)を伝えていきたい」と意気込む。訪れた会社員女性(55)は「昔、友人とよくここを訪れた。景気が良く、楽しかったあのころを思い出す」と笑顔で話した。(2017/09/16-05:30)

【社会記事一覧へ】 【アクセスランキング】




こんな記事もよく読まれています



コメントを残す