「実はもうからない」けど……観光列車続々の“謎” 「瑞風」始動 (1/5) – ITmedia



産経新聞

 ついに運行が始まったJR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」。豪華な内装が施された車内では、一流料理人が監修した料理の数々を堪能でき、沿線の立ち寄り観光も用意されている。料金は最大125万円。サービスも値段も最高級だが、豪華寝台列車をめぐっては平成25年にJR九州が「ななつ星in九州」を、今年5月にはJR東日本が「トランスイート四季島」の運行を始めるなどブームに沸く。最近では、観光や食事に特化した列車も増え、その数も全国に数十に上る。今、“観光列車”が熱い。(川瀬充久)

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JR大阪駅を出発する「トワイライトエクスプレス瑞風」の一番列車。観光や食事に特化した豪華寝台列車のブームはこれからも続きそうだ=6月17日午前10時20分(門井聡撮影)


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大勢のファンに見送られJR大阪駅を出発する「トワイライトエクスプレス瑞風」=6月17日午前10時20分(奥清博撮影)

 6月17日、JR大阪駅(大阪市北区)は、早朝から異様な空気に包まれていた。9番ホーム周辺は、カメラや旗を持った鉄道ファンらが続々と集結。何人もの駅員が目を光らせ、声を張り上げていた。

 人だかりの原因は、この日、大阪から山陰経由で下関に向けて出発する「トワイライトエクスプレス瑞風」の一番列車だった。



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