富裕層の誘客強化=観光行動計画を策定-政府 – 時事通信



 政府は30日、観光振興を推進するための年間行動計画「観光ビジョン実現プログラム2017」を策定した。富裕層や平均滞在日数が長い欧米、オーストラリアからの訪日誘客を強化する。各省庁で施策を進め、2020年に外国人旅行者数を4000万人、旅行消費額を8兆円に増やす政府目標の達成を目指す。
 計画には、魅力ある公的施設の公開拡大や国立公園のブラド化、体験型のプログラム充実などに取り組むことを明記。プロモーション予算を欧米、オーストラリアに重点配分し、日本に関心がなかった層への働き掛けも強める。また、観光施策に充てる財源の確保策を検討する。
 石井啓一国土交通相は同日の閣議後の記者会見で「本年は目標実現に向けた正念場の年。政府一丸、官民一体となって、着実に実行する」と強調した。(2017/05/30-11:20)

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