ウッズ久々の勇姿=「未来明るい」と手応え-ゴルフ – 時事通信



優勝したファウラー(右)とともに笑顔を見せるウッズ=3日、バハマ・ナッソー(AFP=時事)

 【ニューヨーク時事】男子ゴルフで元世界ランキング1位のタイガー・ウッズ(41)=米国=が、3日までバハマのナッソーで行われたツアー外大会で10カ月ぶりに実戦に復帰した。自身が主催し、世界の一線級を招いた大会で18人中の9位。「練習でできたことが、実戦でもできて満足」と手応えを示した。
 4月に通算4度目の腰の手術を受けた。脊椎固定術により神経の圧迫を除いたことで、長く苦しんだ痛みから解放されて「生活の質が戻った」と言う。5月には薬物の影響下でハンドルを握る違法運転で逮捕され、世間を騒がせたが、その後は順調にトレーニングと練習を行い、復帰戦で鋭いスイングを見せた。
 4日間を通してスコアをまとめ、最終日も動きは鈍らなかった。第3ラウンドを同じ組で回った松山英樹は、ウッズの飛距離を目の当たりにして「何回も手術を受けたとは思えない」と驚く。昨季の年間王者ジャスティン・トーマス(米国)らも同様の意見だった。
 最終日には、男子テニス世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)が観戦。自身もけがを乗り越えて王座に返り咲いただけに、「タイガーのいいプレーを見られてよかった。彼の復活はゴルフ界にとって大きい」(ニューヨーク・ポスト紙)と感激。「未来は明るい」と語ったウッズが、メジャーで再び活躍することへの期待が高まっている。(2017/12/08-05:15) 関連ニュース

【スポーツ総合記事一覧へ】 【アクセスランキング】




こんな記事もよく読まれています



コメントを残す