重圧はねのけ、流れ呼ぶ=杉田、「エース」の役割果たす-デ杯テニス – 時事通信



ブラジル戦のシングルス第1試合、フォアハンドでショットを放つ杉田祐一=15日、大阪・靱テニスセンター

 杉田にとっては、世界ランキングで見れば格下との試合。だが、置かれた立場がこれまでのデ杯とは一変している。錦織を欠く中、「日本のエース」としての先陣。のし掛かる重圧をはねのけた。
 「落としてはいけない一戦」と自覚して臨んだ。第1セットは6-2。危なげなかった。第2セットは一進一退の展開から7-5で押し切る。第3セットは先にブレークされたが、慌てずに自分のペースを守り、最後はタイブレークを制した。
 週明けに29歳になるが、ツアー初優勝や格の高いマスターズ大会で8強入りするなど、今季の躍進は目覚ましい。世界ランクも年初の112位から、うなぎ登りの42位。培った経験を個人戦と異なる団体戦でも生かした。
 「正直、苦しかった」と吐露。ストレート勝ちでも2時間28分を要したが、しっかりと勝ち切り「100点とは言わなくても、最低限のラインはクリアできた」。後に続いた33歳の添田も「彼から勇気をもらえた」と、後輩の奮闘をたたえた。(2017/09/15-19:51) 関連ニュース

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