人気者の最後に注目=誰もが愛した宮里藍-エビアン女子ゴルフ – 時事通信



 【エビアン(フランス)時事】女子ゴルフの元世界ランキング1位で、誰からも愛された宮里藍が14日、フランスのエビアン・リゾートGCで現役最後の大会に臨んだ。メジャー今季最終戦、エビアン選手権の第1ラウンドは7ホール目の途中で悪天候で中断し、翌日に最初からやり直す事態となったが、「また一から頑張りたい」と気持ちを奮い立たせた。
 高校時代の2003年にプロ転向し、06年から米ツアーに本格参戦。早い段階で英語を習得し、ツアーに溶け込んだ。人気者の引退は今大会のトピックの一つ。大会前の記者会見では、各選手に必ず宮里に関する質問が飛び、惜しむ声が相次いだ。
 マイク・ワン米女子プロゴルフ協会(LPGA)コミッショナーは「LPGAと聞いて最初に頭に浮かぶのは藍の顔。メンバーとしてあるべき姿。藍はどんなときも、最後の一人までファンにサインする」と絶賛した。
 宮里は引退後の活動予定は明らかにしていないが、メジャー通算10勝を挙げ、08年に引退したアニカ・ソレンスタムさん(スウェーデン)からは「ゴルフ界に貢献したり、家族を持ったり、もっと忙しくなるよ」と声を掛けられたという。ワン・コミッショナーは「彼女にはまだ提案していないが、今後も(LPGAの)一員であってほしい」と期待している。(2017/09/15-05:22) 関連ニュース

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