みそ風味が地元食材とマッチ JAのドレッシング – 神戸新聞



 兵庫県三田市の米と県内産の白大豆で仕込んだロングセラー「やまびこ味噌」を使った「ノンオイル 味噌ドレッシング」が、JA兵庫六甲の直売所16カ所で発売された。みその風味を生かし、野菜や肉のうまみが引き立つよう開発。関係者は「三田の食材と相性ぴったり。ぜひ味わって」とPRしている。

 やまびこ味噌は1988年、当時の三田市農協婦人部が各集落で造られる自家用みそを商品化したのが始まり。97年には同市加茂に専用施設を設け、現在は兵庫六甲JA三田女性会の約10人が年間約13トンを生産している。

 グループは今月から一般社団法人「三田やまびこ加工グループ」として活動。発売から約30年がたち、直売所の人気商品に育った。

 ドレッシングは篠山市のメーカー「七星ソース」と連携し、昨年5月から1年以上かけて開発した。原料の約2割にやまびこ味噌を使い、昆布エキスでうまみを加え、ゆずでさっぱり感を出した。甘みと酸味がバランスよく調和するよう試作を重ね、みその食感を残した。

 今回は2年前に共同で売り出した「三田とまと使用 とんかつソース」の姉妹品。同社の担当者は「サラダだけでなく、冷ややっこやしゃぶしゃぶ、生ハム、蒸し鶏にもぴったり」と太鼓判を押す。

 約千本を販売。270ミリリットル入りで1本594円。パスカルさんだ一番館TEL079・563・7744

(山岸洋介)




こんな記事もよく読まれています



コメントを残す