人文字で高槻城天守閣再現 築城400年記念、中学校グラウンドで – 産経ニュース



 「高槻城築城400年」を記念し、高槻市城内町の市立第一中学校グラウンドで、約300人の子供や市民らが協力し、人文字で高槻城天守閣を見事に再現した。

 同中で開かれた校区地域教育協議会などが主催する年末イベント「第13回子ども夢企画」の目玉行事。子供らや町おこしの市民グループが、かつて高槻城にあった3層の天守閣を人文字で描こうとアイデアを出した。

 まず、細いロープでグラウンドに高さ約20メートルの天守閣の輪郭を描き、さらに白壁とカワラを表現する白と黒の大きな紙を用意、「高槻城400年」と書いた大文字の看板も作った。カメラを持った市民グループのメンバーらが、校舎4階の窓から待ち構える中、参加者らが紙を手に天守閣の輪郭にそって次々に並んでいくと、白壁に黒いカワラぶきの天守閣が見事にグラウンドに浮き上がった。参加者らは「やった~」と満足顔で、「郷土のお城・高槻城」に思いをはせていた。

 戦国時代、高山右近が城主になったことでも知られる高槻城は、江戸時代の元和3(1617)年、本格的な城郭が建造され天守閣が建っていたが、明治時代に廃城された。




こんな記事もよく読まれています



コメントを残す