SNS写真の撮り方、女性ら学ぶ 彦根で講座 – 中日新聞



構図を工夫しながら写真を撮る参加者=彦根市平田町で

写真

 ブログや会員制交流サイト(SNS)を利用する女性が増える中、講座「見せたいものが伝わる写真の撮り方」が七日、彦根市平田町の市男女共同参画センター「ウィズ」で開かれた。主催者の予想を上回る二十一人が参加。女性が積極的に情報を発信していく時代を裏付けた。
 主催したのは、地域おこし協力隊員など二十人前後の女性が四月に始めた「ひこね多世代女子会」。女性の視点から、街おこしを考えようと、これまでも多彩な講座、交流会を企画してきた。
 今回の取り組みをフェイスブックを通じて呼び掛けたところ、興味を持つ女性の間でシェアされ、定員の十五人を超える参加者が応募。いずれも趣味や仕事で情報発信をしたい女性たちだった。
 講師は、東近江市の元ウェブメディアライターの山崎基生さん。写真の印象は被写体への光の当たり方と構図で変わるとして「撮りたいものと背景のバランスを考えましょう」と注意を促した。
 持参したスマートフォンやデジタルカメラによる実践練習では、参加者が花や絵本を撮影。山崎さんに指導を受けながら、夢中になって、カメラの角度や構図、光線の方向を工夫していた。
 「何を伝えたいかを意識して、写真を撮ることが大切なんですね」と参加した市内の戸田夏葉さん。ひこね多世代女子会代表の久保さゆりさんは「地域の女性たちが自分たちで情報を発信し、交流が深まればうれしい」と手応えを感じていた。
 (安江紗那子)

この記事を印刷する




こんな記事もよく読まれています



コメントを残す