八王子市と包括連携協定を締結 地域の活性化や教育の研究・充実を推進 – 毎日新聞



包括連携に関する協定を締結した拓殖大の川名学長(左)と八王子市の石森市長



 拓殖大学は7月21日、八王子国際キャンパスのある東京都八王子市と包括連携協定を結んだ。同市が館町で進める館ケ丘団地まちづくり計画に基づく団地再生への協力など、地域の活性化や課題解決、同大の教育・研究の充実などで連携していく。

 団地再生への協力ではすでに、学生の現地見学会やアイデア提案発表会などを実施している。同大と同市はこれまでも、災害時の広域避難場所や災害時ボランティアに関わる協力や、産官学連携によるリアルタイム防災ハザードマップの共同研究をはじめとする災害対策分野などで連携を深めてきた。また、地元・高尾紅葉台自治会(同市狭間町)の「紅葉台夏祭り」には留学生がお国自慢の屋台を出店するなど、近隣地域との交流も続いている。

 同大の川名明夫学長は「近隣の活性化プロジェクトに学生が積極的に参画することにより、学生自身の人材育成にもつなげたい」と期待感を表した。また、同市の石森孝志市長は「今回の協定締結によって連携を強化し、団地や地域の活性化を推進したい」と語った。

 2020年に創立120周年を迎える同大は、大学改革に取り組んでいて、実現に向けた中長期計画で「地域社会の連携」や「スポーツ振興の強化と充実」などの目標を掲げている。今回の協定を契機に、その取り組みの一層の強化・充実を図る。





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