「夜明けのブルース」歌碑に – 読売新聞



 ◇二番町に設置 五木ひろしさんら除幕

 歌手の五木ひろしさん(69)が松山市の繁華街・二番町を舞台に大人の恋模様を歌った「夜明けのブルース」の歌碑が同町の一角に完成し、13日、五木さんらが出席して除幕式が開かれた。関係者らは「歌の『聖地』として全国各地からファンに集まってもらえたらうれしい」と期待している。(水谷弘樹)

 〈ここは松山 二番町の店〉と歌うサビが印象的な曲は2012年4月に発売。同年の日本レコード大賞で作曲賞に選ばれるなど、五木さんの代表的なヒット曲の一つとなっている。

 この曲を活用した観光振興や地域活性化につなげたい県と松山市が、二番町にビルを所有するミツワ都市開発(松山市)に歌碑の設置を持ちかけたところ、同社が快諾して実現した。

 歌碑は黒御影石製で、高さ2メートル、幅2・3メートル。シングルのカバー写真と五木さんの直筆サインがあしらわれている。そばのボタンを押せば、五木さんが歌う「夜明けのブルース」がフルコーラスで流れる趣向を凝らしている。

 この日の除幕式には五木さんや、作詞作曲を手掛けたシンガー・ソングライターのレーモンド松屋さん(西条市在住)らが出席。ミツワ都市開発の佐伯教義社長は「人通りの多い場所に作ることができた。県内外から多くの人に来てもらい、松山の観光スポットの一つになってほしい」と話した。

 その後、流れる音楽に合わせて五木さんが拳を握って熱唱すると、集まったファンらから歓声が上がっていた。

 五木さんは「歌を通して松山との縁が深まり、歌手としてこんなにうれしいことはない。観光地として日本を代表する素晴らしい松山を少しでもPRできるように頑張って歌い続けていく」と意気込んでいた。




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