【2017夏休み特集3】来年のご参考に…建築・建設・土木のイベント記事ご紹介! – 日刊建設通信新聞 (会員登録)



◆7月25日 大型建機の迫力に大歓声! 日本キャタピラーの夏休み・ちびっこ建機フェア2017
 日本キャタピラーは、埼玉県秩父市の秩父ビジターセンターで、7-8月にかけて「夏休み・ちびっこ建機フェア2017」を開催している。熟練オペレーター減少による人手不足解消の一助として、未来の働き手の育成につなげる目的で毎年実施しており、今夏は25日、30日、8月2日の全3日間で約500人が参加する予定。
 初日の25日には主に関東近辺から親子165人が参加し、ダンプトラックやモーターグレーダーなど街中では見る機会が少ない大型建機が繰り広げる迫力ある走行パフォーマンスや、ホイルローダーで行うボールリレーなど、子ども向けのデモンストレーションを実施。子どもたちは大きな歓声を上げていた=写真。
 参加者からは「大迫力のデモンストレーションにおとなも子どもも感動した」「念願の当選を果たし、力強い建機のデモンストレーションに興奮した」などの感想が寄せられた。

◆7月24日 日本工学院八王子専門学校で60人が型枠組立作業を体験

型枠組立を実体験

 神奈川県型枠工事業協同組合(小泉義明理事長)は24日、東京都八王子市の日本工学院八王子専門学校で体験型授業を行った。昨年に続き2度目で、土木・造園科の2年生約60人が午前と午後に分かれて授業を受け、同協同組合の植村勝義技能教育委員会委員長(誠勝建設代表取締役)ら9人の指導の下、鉄筋コンクリート造の建物に不可欠な職種である型枠大工の役割などを学んだ後、型枠組立作業を体験した。
 授業に当たって、植村委員長は「今回の授業を通じて、型枠大工の仕事に少しでも興味を持ってもらい、われわれの業界に1人でも多く入職してくれれば幸い」と期待を込めた。
 授業では、田中秀明事務局長が型枠大工の歴史や役割などを講義し、講師陣らによる型枠工事に使用する道具の説明後、実習に移った。実習では、鉄筋の組立作業から取りかかり、ハッカーを使って鉄筋を結束後、型枠ハンマーやラチェット、セパレーターフックなどを手に型枠を組み立て、発泡スチロールを生コンクリートに見立てて打設した。

2年生約60人が参加した

 授業後、生徒からは「施工管理の立場に就くことを目指しており、今回の授業で現場の苦労を体験できたので、将来の役に立つ」「初めて型枠工事を体験し、この経験を将来に生かしたい」「職人さんたちは作業が手早く、スピードも大事なので、すごい勉強になった」といった感想が寄せられた。
 同校は、産業界との連携・協力の下、特別講座「土木技術者の道2017~五感を通して~」を開き、体験型授業などを通じて、土木の魅力、業界、仕事、やりがいなどを五感で感じ、次世代の土木業界を担うためのキャリアデザイン、専門性、スキルの習得に取り組んでいる。


◆7月27日 けんせつ小町活躍現場見学会@南北線中防内側陸上トンネル整備工事

 日本建設業連合会は27日、けんせつ小町活躍現場見学会を、清水建設・鴻池組・岩田地崎建設JVが施工する「平成28年度南北線中防内側陸上トンネル整備工事」(今井克美所長)の現場で開いた=写真。15組の親子計30人が参加し、4人のけんせつ小町が、職場の環境や工事現場について説明した。
 冒頭あいさつに立った日建連の竹島克朗常務理事は「建設業は重機を扱うので女性には難しいと思う人が多いが、女性の能力が必要な場面は多くある。将来の仕事を考えるきっかけになるような経験にしてほしい」と述べた。
 工事現場では、中間杭と地中連続壁をつくる様子を公開した。現場作業員がバイブロハンマー、クローラクレーンなどの重機を操作し、参加者は写真を撮り楽しんだ。参加者からは「雨が降ったら工事はどうするのか」などの質問が出た。
 また女性作業員の休憩所も公開し、洗濯機や休憩用の清潔なベッドなど、女性が働きやすい現場づくりの工夫を紹介した。
 現場見学の後、西岡真帆清水建設人事部ダイバーシティ推進室長が「小学4年生のとき、父がダム建設に関わる姿をみて、自分も同じ仕事がしたいと思った。皆さんも数年後、同じユニフォームを着て一緒に働けていたらとてもうれしい」とあいさつした。
 工事は、東京港湾の中央防波堤と青海のまちをつなぐトンネルを整備する。計4車線の道路を設け、東京港の物流の中心地として、交通混雑の緩和や移動にかかる時間の短縮を目指す。工事延長は596.5m。工期は2016年6月15日から19年6月28日までを予定している。


◆7月29日 東空衛が「空気と水の体験教室」開催

 東京空調衛生工業会(是常博会長)は7月29日、東京都渋谷区のTOTOテクニカルセンターで「空気と水の体験教室」を開いた=写真。当日は26家族、計71人が参加。TOTOの協力のもと、参加者は、蛇口の水栓金具を組み立てたり、テクニカルセンターを見学し、トイレなど水回りの製品について学んだ。
 TOTOによるエコ教室では、「節水の大切さとものづくりへの想い」をテーマに、少ない水でトイレの汚れを落とす工夫や、使う人が意識できる節水の工夫について説明した。
 参加した児童からは「水道を使う時はこまめに止めるようにしたい」などの感想が寄せられた。

◆7月31日 「つくばちびっ子博士」青木あすなろ建設が技研に小中学生100人招待
 青木あすなろ建設は、技術研究所のある茨城県つくば市が主催するイベント「つくばちびっ子博士」に賛同し、7月31日に技術研究所に小中学生約100人を招いた。
 参加者は午前と午後の部に分かれ、セメントを使ったペン立てづくりに挑戦したほか、実験棟でコンクリートの圧縮試験を体験、橋梁模型を使った説明などに真剣に聞き入っていた=写真。催しは技研の若手社員が中心となり、企画から運営までを担当。牛島栄執行役員技術研究所所長は「ものづくりの楽しさを感じてほしい」と参加者に呼び掛けた。同社が同イベントに参加するのは初めて。当初40人規模を予定していたが、応募者が500人を超えたため、参加枠を100人に拡大した。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら




こんな記事もよく読まれています



コメントを残す