紀北町、早くも春の訪れ フキノトウの出荷盛ん – 中日新聞



収穫作業をする藤原さん=紀北町河内で

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 春の訪れを告げるフキノトウの収穫作業が、紀北町河内の「ふじわら山菜農園」で進んでいる。出荷は月末まで続く見通し。
 同園は町内で唯一フキノトウを生産しており、約千平方メートルの畑で一般的な品種「愛知早生(わせ)」を栽培。昨年末に黄緑のつぼみが出始め、収穫を始めた。
 昨秋に東紀州地域を襲った台風21号の影響で例年に比べ小ぶりなものが多いが、栽培面積を増やしたこともあり生産量は昨年より増える見込み。経営する藤原政則さん(69)は「天ぷらや汁物などで春の味覚を味わってほしい」と話す。
 同町相賀で毎週水曜と日曜に開かれる朝市「さくらファーム」と、尾鷲市古戸野町の「おわせお魚いちばおとと」で販売している。

 (長崎高大) 

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