倉敷で「フォトミュラルf」開幕 大型写真57点、商店街彩る: 山陽新聞 … – 山陽新聞



大型写真に彩られたJR倉敷駅南の商店街

 JR倉敷駅南の商店街を大型写真で彩る公募展「倉敷フォトミュラルf」(倉敷市文化振興財団などでつくる実行委主催)が20日、開幕した。「彩(いろどり)」をテーマに、風景や人物を色彩も豊かに切り取った作品がアーケードに連なり、観光客や買い物客らを楽しませている。11月15日まで。 岡山県内外から1127点の応募があり、写真評論家飯沢耕太郎さんが57点を選択。大型布(縦2・9メートル、横3・7メートルと縦2メートル、横1・9メートル)にプリントし、約500メートル区間にわたってつり下げている。

 通りを歩くと、舞い上がる無数の赤い花びら、青空を映した川面を行く舟、手の中で淡く光るキノコなど、被写体が見せる“瞬間の美”を色鮮やかに活写した作品が次々に現れ、倉敷市の会社員女性(27)は「見慣れた商店街の雰囲気が違って見える。どの写真も楽しさにあふれていますね」と見上げていた。

 同展は、2004年創設の「倉敷フォトミュラル」を14年にリニューアルし、毎年開催。商店街の展示のほか、大正から昭和初期の倉敷紡績所倉敷本社工場(現倉敷アイビースクエア)や倉敷駅前の町並みを写した古写真展「紡がれる記憶」と若手写真家8人による「個展部門展示」が28日から11月12日まで、同スクエア(倉敷市本町)で開かれる。




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