住民投票条例を直接請求 長崎市長に市民団体 – 読売新聞



 長崎市立仁田佐古小の新校舎建設予定地で見つかった「小島養生所」などの遺構の完全保存を求める市民団体「養生所等遺跡の完全保存を実現する市民の会」は7日、遺構保存と校舎建設の賛否を問う住民投票条例の制定を田上富久市長に直接請求した。田上市長は地方自治法に基づき、同会が作成した条例案に意見書を添えて開会中の市議会定例会に提出する。

 条例制定の請求には、有権者36万2086人(10月9日現在)の50分の1にあたる7242人分(同)の署名が必要で、同会が集めた有効署名数は1万5776人分に上る。

 この日は、同会代表世話人の鮫島和夫さん(70)らが市役所を訪れ、署名簿や請求書などを市の担当者に提出。鮫島さんは「市と市議会には、市民の要請に誠実に対応してほしい」と話した。




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