薬物混入問題を報告=国際連盟は対応評価-カヌー – 時事通信



 日本カヌー連盟は12日、鈴木康大選手(32)が小松正治選手(25)の飲み物に禁止薬物を混入した問題を、既に国際カヌー連盟(ICF)のペルレナ会長に報告したことを明らかにした。ICFは、国内競技団体としての日本連盟の対応を評価した。

選手、競技団体に認識の甘さも=スポーツ界に衝撃-カヌー・ドーピング

 日本連盟は9日付で成田昌憲会長名の文書をメール送信し、不祥事について報告。ICFから12日付で「結果を出そうと犯罪行為に走る者はどの組織にもいて、コントロールするのは不可能。日本連盟の対応は申し分ないと思っている」と返信があった。
 日本連盟の古谷利彦専務理事は「これで十分ということはない。2020年東京五輪に向けて、ドーピングゼロの取り組みを突き進めていきたい」と話した。 
 日本連盟は薬物混入の経緯を9日に公表した。小松選手に科していた暫定的な資格停止処分を取り消し、成田会長が本人に直接謝罪。鈴木選手に対しては日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が科した8年間の資格停止とは別に、除名処分の検討に入った。さらに、選手へのカウンセリング実施や競技会場での監視強化といった再発防止策を発表した。(2018/01/12-20:54)

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