両陛下の初場所観戦取りやめ=日本相撲協会が辞退-宮内庁 – 時事通信



 宮内庁の山本信一郎長官は11日の定例記者会見で、毎年恒例の天皇、皇后両陛下の大相撲初場所観戦について、日本相撲協会から辞退の申し出があり、取りやめになったと明らかにした。元横綱日馬富士関の暴行問題などの不祥事を受けての対応という。

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 山本長官によると、同協会からは暴行問題が発覚する前の昨年10月ごろ、両陛下の初場所観戦の招待があり、出席する方向で調整が進められていた。しかし、今週に入って「昨今の情勢を踏まえて辞退する」と同協会から申し出があり、取りやめが決まったという。
 辞退の経緯については既に両陛下に報告したといい、山本長官は「両陛下は残念に思っておられると思う」と話した。日本相撲協会は過去にも、八百長問題などを受けて両陛下の招待を自粛したことがある。
 同協会は11日、「暴力問題に加えて、新たな不祥事を起こしてしまったことから、(観戦を)ご辞退申し上げたいとお伝えした。誠に申し訳なく、おわび申し上げる」とする八角理事長のコメントを発表した。(2018/01/11-19:34)

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