三江線に感謝 広島・三次で26日にマルシェ – 産経ニュース



 来年4月に廃止となるJR三江線沿線の特産品などを集めたイベント「三江線ありがとうマルシェ@作木(さくぎ)」が26日午前10時半から、広島県三次市作木町香淀(こうよど)の江の川カヌー公園さくぎで開かれる。

 広島、島根両県の沿線6市町などの三江線活性化協議会が主催。通学や通勤など地域住民の交通手段として大きな存在だった鉄路に感謝しようと、今年8月に島根県邑南(おおなん)町のJR口羽駅前広場で初めて行われ、3回目の今回、広島で初開催される。

 当日は、地元のNPO法人「元気むらさくぎ」や川根柚子協同組合(安芸高田市)、沿線の商店など9店が出店し、特産品や加工品、和菓子などを販売。島根県からの参加もあり、三江線関連の書籍やグッズも並ぶ。

 イベントは午後3時半頃まで。開催中、江の川をはさんで対岸にある三江線を列車が3回通過する予定で、列車に向かって参加者で手や旗を振るという。

 イベントは来春までにさらに2回を予定している。開催に協力している住民団体のイワミノチカラ(島根県江津市)の担当者は「三江線の廃止後も沿線の過疎の町は残る。多くの地元住民に参加してもらい、イベントが地域を見直すきっかけになればと思う」と話している。




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