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今年3月12日から、普通自動車免許と中型自動車免許の間に、準中型自動車免許が新設されました。

これによって、普通自動車免許で運転できる自動車の範囲が変わりましたが、実はこれまでも何度かこういった改正があり、取得した年によって運転できる自動車の種類が違います。何度か変更のあったこの変更、さて、イチバンおいしい免許をもっているのは誰なのでしょうか。

少し自動車免許の歴史を振り返ってみます。

その昔、自動車の運転に免許はいりませんでした。日本に初めて自動車が持ち込まれたのは1898年(明治31年)のこと。その後1903年に岡山で国産初の自動車として、山羽式蒸気バスという乗合自動車が岡山県で誕生します。

同じ年、愛知県で日本初の運転免許が発行されました。この時の免許は、県による乗合自動車営業取締規則に則って交付さたもので、その名のとおり人を乗せるための自動車を運転するためのものでした。

そして1907年(明治40年)、警視庁が自動車取締規則を施行。自家用自動車の運転に免許証が必要になりました。ただし、この時点での免許取得者は、自家用車を所有するオーナー向けの運転手という立場の人たちでした。

ときを経て、1919年(大正8年)に制定された自動車取締令により、運転手免許制度が全国的に統一。1933年(昭和8年)に自動車取締令の全面改定が行われ、運転手免許から運転免許と呼び方が変わります。

それまで乙種免許と呼ばれていたものが普通免許と名を変えるなど、いまの免許証の体裁が整ってきます。このとき、運転免許は普通、小型、特殊、就業、仮免許に分かれていました。

このように変遷をたどっていくと、運転できる種類がいちばん多いのは、1952年〜53年(昭和27年〜28年)の制度改訂までに「四輪普通免許」という種類の免許を取得していた場合になります。




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